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北九州市小倉北区チャチャタウン小倉にある
整骨院、チャチャエイム整骨院 鍼灸院 リラクゼーションです!
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「胃腸が弱ると顔の肌も荒れやすい」という話を聞いたことはありませんか?
実はこの二つの症状は大きく関係しています。今回は、その理由と改善のポイントについてお伝えします。

胃腸と肌はつながっている

胃腸の調子が悪いと、まず 栄養の吸収が低下します。
肌はタンパク質・ビタミン・ミネラルで作られていますが、胃腸が弱るとこれらが十分に吸収されず、肌の再生が追い付かなくなります。その結果、乾燥や吹き出物が出やすくなります。

また、腸内環境が乱れると腸の中で炎症が起こりやすくなります。こうした炎症は血流を通じて全身へ影響し、肌にも赤み・ニキビ・ざらつきなどを引き起こします。

自律神経とも深く関係する

胃腸の働きは自律神経によってコントロールされています。
不眠やストレス、不規則な生活――これらで胃腸の動きが低下すると、自律神経も乱れ、皮脂バランスが崩れます。乾燥や過剰な皮脂分泌が進むと、肌荒れが起きやすくなります。

東洋医学の視点

東洋医学では「肌は内臓の鏡」といわれます。
特に胃腸をつかさどる“脾胃”が弱ると、肌のハリ・ツヤが失われたり、吹き出物が出やすくなると考えられています。
チャチャエイムでは、鍼灸やお腹周りの施術で胃腸の働きを整え、自律神経の安定につなげていきます。

今日からできるケア

・冷たい飲み物を控えて胃腸を冷やさない
・過度な食べ過ぎ、まったく食べないを繰り返さない
・発酵食品で腸内環境を整える
・深い呼吸で自律神経を落ち着かせる
・お腹を温める習慣をつくる

胃腸を整えることは、肌トラブルの根本対策にもつながります。
「肌の調子が悪い」「胃腸が弱い気がする」という方は、お気軽にご相談ください。

チャチャエイム 阿武

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