こんにちは!
北九州市小倉北区チャチャタウン小倉にある
整骨院、チャチャエイム整骨院 鍼灸院 リラクゼーションです!
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寒さが厳しくなる季節、室内環境を整えることは身体の不調を防ぐためにもとても大切です。とくに整骨院では、冷えによる筋肉の緊張や関節のこわばりを抱えて来院される方が多く、日頃の暖房設定が痛みの予防につながります。
今回はご自宅でできる、体にやさしい暖房設定のポイントをお伝えします。
1室温は「20~22℃」が目安
暖房をつけるときは、設定温度を**20~22℃**にすると過ごしやすく、身体への負担も少なくなります。
温度が低すぎると筋肉が硬くなりやすく、高すぎると乾燥しやすいため、適温をキープすることが大切です。
2風向きは「下向き」
暖かい空気は上に上がる性質があります。
そのため、暖房を使うときは風向きを下方向に設定し、部屋全体を効率よく暖めることがポイントです。
3すぐ暖まりたい時は「強風+サーキュレーター」
急いで部屋を温めたい時は以下のセットが効果的です。
暖房を 強風 にする
サーキュレーターや扇風機を 弱風で天井に向ける
→ 部屋の空気が循環し、ムラなく早く暖まります。
4乾燥対策も忘れずに
暖房をつけていると、どうしても乾燥が進みます。
乾燥は喉の不調だけでなく、肩こりや腰痛を悪化させることもあるため、次の工夫をおすすめします。
加湿器の使用
洗濯物の室内干し
水の入ったコップを置く など
5冷えによる腰痛・肩こりは早めにケアを


冷えた状態が続くと筋肉が緊張し、痛みにつながりやすくなります。
当院では、整体・鍼灸・EMSを用いた筋肉ケアで、寒い季節の不調に対応しています。
冷えからくるだるさや痛みが気になる方は、早めのケアがおすすめです。
チャチャエイム 阿武
